狩猟解禁前の下見。今回は池へ。初めての狩猟解禁日の出猟予定。もちろん休み申請し、目標はマガモ・カルガモを初日5羽。
最近は出勤前に下見ばかりです。
今回は水場にカモを探しきました。
朝と夕方、何回か行っているので。
個体の数、種類、行動を把握しています。ヒドリガモが多いがカルガモが5匹混じってます。
池のこの辺にいるから
こっちの土手から回って
そぉーと登って、狙う。
、、、とイメージは
完璧です。
岡山県は11月15日が狩猟解禁日。
もちろん休みを取っておりますし、
妻にも頼むー行かせてくれい。
と言ってあります。
私は昨年の12月末に許可を申請し、1月から出猟しましたので、狩猟解禁日の11月からの猟は初めてなんです。
動物たちは狩猟期間の前半は警戒心がまだ薄く、捕まえやすい。とか
もちろん猟師たちもそれを狙って動くと思うので初日から、狙われるうちに動物たちもどんどん学んで、より安全な場所に移動して行くんです。感覚も過敏になり警戒心を強めていきます。
動物にとって安全な場所とは
・禁猟区域・特定猟具使用禁止区域
・障害物があって狙いにくい
・大きな池で陸地から遠い
・猟師が獲物を回収しにくい
何日か下見をした結果、狩猟期間によって、警戒心を強めていく傾向があるようです。
近所の池→離れた川→禁猟区
狙いやすい→つらい→獲っちゃダメ
やはり鳥たちは狩猟をする猟師の存在に気づいているんです。去年は池はほぼ全滅、時期的に、池の水も凍ったりしていたので、川を主な猟場所にしていました。
今年は池をぐるぐる回って、
後半は川のコースの予定です。
なので
今年は新しい道具も導入します。
ラジコンボートと浮き、
カワハギ用の仕掛け針。
これをくっ付けて
紐を縛ればカモキャッチャー。
これで獲れまくっても
池の真ん中のカモも
回収しまくり‼️
だだバッテリーが10分と持たない。
注意が必要です。
ではまた。