修理から生還したレインストーム!故障の原因が判明。2年目ハンターの恥ずかしい話。
どうも2年目ハンターのハジです。
実は先日から、猟銃が壊れてまして地元の銃砲店に修理入院させていました。
猟期前半のおいしい時期につらい日々を過ごしていたのです。
故障は二重装填による弾詰まり。
銃身と同じ直径・長さの棒を差し込み、詰まっているかを確認。
銃弾装着部まで届かない分に詰まっているということになる
5mmの鉛弾が6センチも詰まるってどんだけ?
と銃砲店の店長もドン引きです。
数日後、連絡を受けて銃を引き取りに行きました。
どうやら6、7発は詰まっていたらしい。
ありがとうございます。お恥ずかしい限りです。
エバニックスのレインストームは2012年に改良されて
マガジン(弾を入れてる所)が変更になりました。
より小さくの銃への装着しやすくなりました。
ただし装填の仕様の変更によって、
誤って二重装填してしまう可能性が出てきました。
慣れていれば問題ないのですが、
初心者の私はまんまと間違うのです。
言い訳↓
狩猟試験で勉強した脱砲の励行を中途半端に行った為です。
発射する間際まで、装填したり、しなかったりするから
装填したか分からなくなってしまうのです。
現場での動きを徹底しよう!!!!
、思い出すと
故障した日は休みで気合いを入れていた日で
さらに猟仲間と一緒に出猟で最高の日でした。
柿の畑でヒヨドリを焦点を合わせて
撃とうとしたとき地獄をみたのです。
良かったら過去記事をどうぞ ↓
さておき、2週間のブランクを経ていざ鳥撃ちへ
ちゃんとしようと心に誓った2年目ハンター
ではまた。