令和時代に減少する駄菓子屋で最高のおつまみがある。
近所の駄菓子屋に息子の買い物に付き合ってみた。
結果、私の人生の楽しみが一つ増えた。
ツマラナイ大人になってしまった私は
どうせ同じ味なのだから、どれでもいいじゃん。
とスマホを片手に急かす。
それを軽く受け流し、子どもは真剣に選ぶ。
子どもなりにその時の気分やお菓子の味を想像して唯一無二のお菓子を選んでいるようだった。
それはきっと私が酒のアテを選ぶのと一緒だろうな。
お酒にはお供が必要
酒の肴酒の肴、酒のアテ、おつまみ。
など独特な呼び名が存在する。
お酒を楽しむときのおかずを「つまみもの」と呼んでいたのが始まりで、手でつまんで簡単に食べられるようなおかずが対象だったようです。
駄菓子屋の一角にアダルトゾーンがありました。
完全に子ども用には見えませんw
カワハギ20円
購入。
でもすぐには食べない。
何日か、味を想像してみる。
そう、子どものように。
いつ食べようか、人生の楽しみがまた一つ増えた。