牡蠣をミニョネットソースで美味しく食べる
牡蠣ののことばかり考えていることを「牡蠣脳」というらしい。出勤中でも休憩中でも帰宅時の電車内でもずっと考えている。スマホ・パソコン・タブレットを駆使して、貪欲に調べ上げていく。
海外の牡蠣はどうだ?
中国
もともとカキは中国から伝来してきたといわれている。中国では、基本的に『干し牡蠣』とよばれる乾燥させたカキが主流らしい。
ヨーロッパ
フランスを中心に牡蠣文化が広まっていて、殻付き生ガキを食べるスタイル。特に調理はせずに味付けだけする。
アメリカ
やはり生食が主流、スナックのように大量に食べるスタイルw
なぬ?刺身も食べぬ外国人が生ガキだと??
とにかくグローバルでは生ガキが主流ということが分かった。
で味付けを調べていくと「ミニョネットソース」という謎の味付けが有名。
「ミニョネットソース」
ミニョネットソース=粗く砕いたコショウ 小さく作ったもの 小さいもの
コショウなら家にアルヨ。
と気を抜いていたが、ミニョネットソースには以下の材料が必要だった。
ミニョネットソースの材料
- ブルーベリービネガー
- エシャロット
- 黒コショウ
ねーよ!
私の住んでいる田舎町のスーパーにブルーベリービネガーというトリッキーな商品は売っていなかった。
県庁所在地の百貨店の食料品コーナーにいってもなかった。
この田舎者が!!と捨て台詞を吐き、白ワインビネガーに甘んじてた。
エシャロットってなんなん?
エシャロット
エシャロットは、タマネギの一種、具体的にはAllium cepaの変種である。調味料および野菜として栽培されており、食用とされる球根もエシャロットと呼ばれる。タマネギはヒガンバナ科に分類される。
つまりラッキョウだね。
粗びきこしょうを入れて
白ワインビネガーを入れる。ブルーベリービネガーがなかったので、色合い的にさみしくなり、バルサミコ酢をちょっといれましたw
そして殻付き牡蠣と一緒に食べます。
んー😐生食の牡蠣には最高に合うかも。臭みがある食材の方が相性が良い。
蒸し牡蠣より生ガキのままで、よかったな。
全ての臭みをかき消す美味しいミニョネットソース。他の料理にも使えそう。