焼くだけ鴨モモのグリル 鴨の香りを残す為、香草はほどほどに焼いてみた
昨年から始めた趣味の狩猟のお陰で
我が家の冷凍庫には
鴨肉がかなり小分けにされてパンパンに入っている。
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正確には
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昨年から始めたアウトドアの極みという趣味によって、
我が家の屋外倉庫にある業務用冷凍庫には
私のおつまみ用に部位ごとに冷凍されている。
子どもたちが寝た後、もうちょい飲みたいなーと、ごそごそと倉庫の冷凍庫からその日のお酒に合わせ、食べるのだ。このルーティンが出来てから、暗闇の中コンビニまで歩いてカラムーチョを買いに行くことも減った。
カラムーチョ✖️ビールでも良いんですが。
今日はおつまみは鴨のモモ。
私的には美味しい部位のひとつ。
そして一番手がかからずにすぐ出来る。
だってローズマリーを庭から取って来て、塩コショウで焼くだけ。
カリカリに焼けた鴨皮、味わい深い肉。
そして野生動物の引き締まった筋肉‼️
え!え⁉️野生とは?
、、、そう野生。飼いならされた合鴨じゃないんです!
つか合鴨はアヒルだし。
野生の鴨、カルガモです。
鴨肉と言えば皆さんご存知の合鴨。
これからの季節にはネギをいっぱいの鴨
鍋なんて最高‼️
でもね。その筋の人からしたら合鴨は普通の鳥肉に近いよね。
って話になるんです。
んー?
フランス料理で重宝されている鴨。
ジビエの本場フランスでは個性を引き出
す為に熟成させてから調理するそう。
つまり滋味深さ、鉄分を含んだ鴨ならではの味です。
鴨が好きですー。って人に合鴨でなく、
野生の鴨はたまらんですよーー。
、んでまた野生鴨もいろいろ種類がいまして、
個体ごとに滋味深さが違うんですよ。
実に奥が深い。
またの機会に書こうと思います。
が
一般的なカモだけ紹介してみます。
真鴨、カルガモ、コガモ、
ぜーんぶ美味しいよ。
ではまた。