BBQをしている様に見えるでしょうが、全く違う。鳥ダシと作っているのだ
今日は休みなので
朝から薪を割って
火を起こして
肉を切って
焼いている。
近所のHさんも、妻のJさんもきっと
「いいわね〜ホワイト企業の窓際サラリーマンは」
と思っているに違いありません。
でも違うのです。
焚き火の楽しさ
ゆらゆらと炎が波打ち、熱を帯び紅く染まる薪、パチパチと火花が弾け、穏やかな時間の流れと共に姿を変えていく。
、、、ずっと見ていられる。
まさに人類が最初に発見した文明の原点‼️
バーベキューではなくて鶏ガラ出汁用のガラを炭火で焼いているのです。
作業むしろ労働。
もう仕事なのです。
休日なのに仕事をしているのです。
美味しい鶏ガラスープを作りたいのです。
鶏とは一般的にニワトリのこと。
スーパーの食肉コーナーに並んでいる鶏肉もニワトリ。
ケンタッキーフライドチキンのチキンもニワトリのはず(多分)
だって
毎月28日はケンタッキー「とりの日パック」
とか宣伝しているくらいなので、そうなのでしょう。
でも今日の鳥ガラはニワトリではなく鴨なのです。
鴨です。
冬になると近所の野池でも目にするあの鳥です。
マガモ・カルガモって高級料亭でスっと料理長が出してくるイメージがありますが、実は近所にもいるんです。
その鴨で出汁を取ってみようと休日返上で作業をしています。
さてどうなることやら・・・・