肉の美味しさは味・香り・食感が3要素!機能美の鉄製ジンギスカン鍋。
美味しい肉を食べたい!ので考えてみた。
肉のおいしさは味・香り・食感が3要素!
でも3要素が揃った肉はきっとこうなんだ。
↓
貴重な部位で高級。
↓
良質な道具で加工されて最高な食材へ
↓
巧みな調理技術と知識ある職人により最大限に引き出される
↓
そして上質かつ快適な空間でまずは食前酒を味わう
↓
しばしの歓談で気持ちを高揚させる。
↓
ほどよい空腹により期待感が増す
↓
そこで
ドーン!!!
どうぞ美味しい肉です。
これが美味しいお肉の食し方。
でもねそんな、平々凡々サラリーマンのハジにはできません。
なので、できる努力を考えてみました。
貴重な部位で高級。→却下
良質な道具→考えてみよう
巧みな調理技術と知識→却下
快適な空間で食前酒→考えてみよう
歓談で気持ちを高揚→考えてみよう
空腹により期待感→考えてみよう
ほ~。考えたらなんとかなりそうじゃん。
良質な道具→考えてみよう
快適な空間で食前酒→調理中にグリーンラベル
歓談で気持ちを高揚→グリーンラベルで高揚できる
空腹により期待感→空腹にする。つまみ食いしない
課題は道具です。
焚き火やバーベキューが好きなので
炭火で焼いたら何でも美味しいと思っています。
つまり普通にやいたら良いじゃん。
ダメです!!!!!
なにか新しい調理法を模索中。ふと、
ジンギスカン鍋が気になりました。
丸い形でお馴染みのジンギスカン鍋は、日本人が考えたものなんだそうです。
真ん中が盛り上がっていて、肉の脂が流れ落ちるようになっている。
溶けた脂が肉と同じところにいつまでも残っていると、おいしくお肉が焼けないんです。逆に、その流れ落ちた脂のおかげで、
お野菜の方は香ばしくとてもおいしく焼き上がります。
買ってみました。
焚き火好きにはたまらん。
「穴空き」と「穴無し」がある
穴空き鍋には、鍋に細いスリット状の穴が空いています。このため、炭火+七輪などの熱源の場合にお使いいただくと、お肉に直接火が当たり、炭火焼きならではの風味をお楽しみいただけます。溶けた脂がスリットから炭火に落ちて、芳ばしい香りが辺り一面にたちこめ、一層食欲をそそります。一方で、穴無し鍋の方は、ガスコンロやジンギスカンバケツなど、お肉に直接火が当たらない方が、より美味しくお召し上がりいただけるような熱源の場合に適しています。またIH対応のアルミ製もあります。
ちなみに購入したのは
店員さんと長考の末、鉄製の穴なしジンギスカン鍋。やはり鉄製が最高の機能美を持つ。少し重いけど。!!!
鉄製は最初の手入れが大事なので。
今回は油慣らしのみ 。
焼き色がついてきた。
残り野菜端を焼いただけでも
何だ美味しそう。
そしてジンギスカンのにおいが!!!
なぜ?ラム肉ないよ。
本当に不思議です!!!!!
これは肉も期待できそう。
いろいろ焼いてみようと思います。
ではまた